プロモーション活動の一環としてオーストラリア・シドニー市内の「アイヴィ・ペントハウス・バー」では、キックオフイベントが開催された。
Aged release heralds Grant's premium push(ザ・シャウト)
このイベントにはネイサン・フィッシャー マーケティング・マネージャー、ルード・デュクロ グローバル・ブランド・アンバサダーも出席。
デュクロ氏は「新しい12年はアメリカンオーク樽を使用した、唯一のブレンデッド・ウイスキーだ。そして我々は、自立運営も可能な5つの蒸留所を持ち、それぞれの蒸留所間で250万もの樽を交換しあっている。その中の15〜20種類のウイスキーをブレンドして12年はつくられた」と12年の成り立ちについて述べた。
またフィッシャー氏は「今年の末には、25年をリニューアルするかもしれない」と展望を語っている。
日本ではグランツの正規輸入元が存在しないため(ただし、以前はメルシャンが行なっていた)明確な輸入時期は不透明だが、並行輸入業者、酒販店が独自輸入の上、流通する可能性はある。
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