2013年1月24日木曜日

【お知らせ/酒造企業各位】新商品等記事制作についての考え方とプレスリリース配信のお願い

酒造企業 各位

 国内外の酒造各社の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は小サイト「WSJ−ワールドスピリッツジャーナル−」をご高覧賜り、厚く御礼申し上げます。

 小サイトは開設から1年が経ち、少しづつではございますが読者の数も増えてまいりました。しかしながら、未だ改善すべき点は多々ございます。たとえば、これまでは海外における酒類関連のニュースを中心に取り上げてまいりましたが、新商品情報に関しましては日本で正規販売されないものも多くございます。

 読者の方々により有益な情報をお伝えするという点を鑑み、今後、「日本国内でも手に入る商品」についてのニュースを、これまで以上に広く扱っていく所存です。つきましては、酒造各社の皆様におかれましては、新商品等を広報するプレスリリースを小サイトにお送りいただければ幸甚でございます。

 これまでも、サイト内に「プレスリリース・お問い合わせはこちらまで」というエントリーを掲載しておりましたが、小サイトにおける商品紹介記事についての考え方をご理解いただければと思い、個別の記事掲載に至った次第です。以下をご覧いただいた上で、tohmamichi@gmail.comまでプレスリリースをお送りいただきますよう、お願い申し上げます。


新商品等の記事制作についての考え方

①取り上げる商品について
 原則としてスピリッツ、すなわち、蒸留酒についてを取り上げます。

②取材について
 記事の内容について正確性を期するため、取材(直接対面してのもの、あるいは電話・メールによるもの)させていただく場合があります。お忙しいところ恐縮ですが、その節はご対応賜りたく、お願い申し上げます。

③原稿確認について
 記事制作については小サイトの裁量によって行なうものとし、また、取材・掲載対象となる企業の方による原稿確認もご遠慮願います。これは、主観性・中立性維持を目的としたものです。
 上記のような文面にすると誤解を招きそうですが、ご理解いただきたいのは商品に対する批評を行なうことはない、ということです。つまり個々の商品紹介記事においては、「提灯記事」でもなければ、批判をすることもございません(風味など、どうしても客観性が表れる部分については、各企業担当者様のコメントを掲載する形で対応することを考えております)。また、読者の方の興味を惹きそうな事実については、取り上げていきますので、宜しくお願い申し上げます。
 記事中の固有名詞等、明らかに事実と異なる点があった場合は、訂正いたしますので、ご連絡ください。

④記事掲載の可否について
 頂戴したプレスリリース等の情報について、全てを記事化できないことをご賢察賜りたく、お願い申し上げます。掲載の可否については小サイトの裁量によるものとし、個別のご質問も承りいたしかねます。


 新商品に限らず、読者の興味を惹きそうなニュースをより多く取り上げていきたいと考えております。そして、皆様と一緒にお酒を飲む環境を盛り上げていければ、と思います!

 以上、宜しくお願い申し上げます。

WSJ−ワールドスピリッツジャーナル− 
藤麻 迪  

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